ピルの服用方法

@避妊薬 - 低用量ピルと殺精子剤の正しいピル避妊の方法

ピルの正しい服用方法

ピルの服用開始時期には以下の2通りがあります。いずれの場合も、ピルは月経が始まってから服用を開始します。

・Day1スタートピル・・・月経の始まった日から服用を始めます。
・サンデースタートピル・・・月経が始まった最初の日曜日から服用を始めます(※月経が日曜日から始まった場合はその日から服用)。

ピルの飲み方は、毎日同じ時間に1錠ずつ3週間(21日間)服用をします。もし、飲み忘れてしまっても24時間以内だったら問題ありませんので、再度服用を続けてください(※その場合1週間は他の避妊法の併用を忘れないでください)。24時間以上空いてしまった場合は、次の月経まで待って最初からやり直します。

3週間服用した後、1週間(7日間)ピルの服用を休みます。この計4週間を1周期といいます。休む事によって消退出血(月経)を起こします。この1週間の休薬期間中には、プラセボ(又はプラシーボ)と呼ばれる薬理作用のない偽薬を7錠用意し服用する方法があります。これは、服用の習慣が崩れないようにする役目と何日休薬しているか分かる役目があります。

休薬期間が終わったらまたピルを再開しますが、例え消退出血が終わっていなくても気にしないでピルの服用を始めてください。

「Day1スタートピル」と「サンデースタートピル」のどちらを選択するかは自由に決める事ができます。DAY1スタートピルの利点は月経初日から服用することによって排卵の抑制をすぐに始める事ができることで併用避妊の必要がありません。

サンデースタートピルの利点は、消退出血を週末に起こさないようにできる事です。スポーツや旅行などをよく週末に楽しむ事が多いという女性に適しています。更に休薬期間が明けてピルを再開する場合も日曜日に固定されているため、飲み間違えたり飲み忘れたりを防ぐ事ができます。

ただし、サンデースタートピルは月経初日から薬の服用まで日数が空く場合があるので、服用開始から最低でも7日間は併用避妊の必要があります。

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