低用量ピル

@避妊薬 - 低用量ピルと殺精子剤の正しいピル避妊の方法

低用量ピルの注意点

以下に当てはまる方は、ピルの服用の際に注意が必要です。

  1. 40歳以上の方
  2. 乳房にしこりがある方、乳癌になった家族がいる方
  3. 血栓症の家族がいる方
  4. 軽い高血圧の方
  5. 腎臓、肝臓や心臓に疾患のある方

次に挙げる成分が入った薬はピルと併用できないとされています。

  1. 副腎皮質ホルモン
  2. テトラサイクリン系
  3. ペニシリン系抗生物質
  4. 血糖降下剤
  5. 抗てんかん剤(全てではありません)

主に病院(産婦人科等)で処方される薬に含有されている成分です。処方薬を併用することによって作用の低下、あるいは増強する成分が他にも沢山あります。

多くは上記の成分を含まない物での代用も可能ですが、場合によっては服用を中止する事も考えられます。医師から処方されている薬(風邪薬等も含む)を服用されている方は、必ず医療機関にて相談をした上でピルの服用を行ってください。

なお、ドラッグストア等の薬局で販売されている市販薬には、上記の成分は含まれておりませんので、ピルと市販薬との飲み合わせに問題はありません。また、ダイエット系のサプリメントとピルの併用に関しても問題ありません。

なお、以下の持病や症状がある場合はピルの服用ができません。

  1. 喫煙者・・・35歳以上で1日に15本以上タバコを吸う方は狭心症・心筋梗塞を起こす可能性があるため服用が認められていません。禁煙・減煙が条件になります。
  2. 糖尿病・高脂血症の方・・・血栓症を起こす可能性があるため服用できません。
  3. エストロゲン依存性腫瘍(乳癌・子宮体癌・子宮筋腫等)や子宮頸癌のある方・・・腫瘍が悪化する可能性があるため服用できません。
  4. 妊娠中・妊娠の疑いがある方・授乳中の方・・・安全性が確率されていないため服用できません。
  5. 肺塞栓症・冠動脈疾患者・脳血管障害・血栓性静脈炎の方・・・症状が悪化する可能性があるため服用できません。
  6. 血栓症・心筋梗塞の経験がある方・・・血栓症等の障害が起こりやすくなるといわれているため服用できません。
  7. 重篤な肝障害、肝腫瘍のある患者・・・症状が悪化する可能性があるため服用ができません。
  8. 高血圧のある方(軽度なものは含みません)・・・心血管系の障害が起こりやすくなるため、症状が悪化する恐れがあるため服用できません。

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